逆上がりは、子供には早く身につけてもらいたい能力の一つと思う親は少なくないでしょう。半年かけて5歳でウチの子も出来る様になりましたが胸の高さどまり。行く行くは公園によくある鉄棒の高さでできる様になりたいと思っていましたが、今朝、思いつきでチャレンジ。

胸の高さではできていましたが、いざ鉄棒の前に立ってみると、頭の高さの鉄棒は結構高い。

「コレはちょっと無理か・・・」と思ったら、チャレンジ前の一言が効いたのか一発成功!

高い鉄棒でも逆上がりが出来るために気をつけるポイントをお伝えします。(あくまでも私が考えるポイントです。)

なかなか出来なくてイライラ。

そんな日もありましたが、出来るようになって振り返ってみると、「ああすればよかった」「こうすればもっと早くできた」と気付きがいっぱい。もちろん一朝一夕には出来ませんが、コツを得るための最短のトレーニング法は私なりに確立できていると感じていますので同じ立場のパパが同じような達成感を得られるようシェアします。

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逆上がりが出来ないのはこんな能力不足

逆上がりをやるにもコツを覚える前にまず筋力が足りなくてはできません。必要な筋力強化のためのエクササイズ。

逆上がりのためにクリアしておきたい動作

  1. ジャンプ(基礎脚力=普段からよく飛んでおいてください)
  2. 足の振り上げ
  3. 懸垂(出来なくてもやっておくと次第に力が付く。ぶら下がるだけでも腕力強化に)

脚力、腕力も逆上がりには必要と私は考えます。同時進行で練習していきますが、どちらが足りなくてもクリアできないでしょう。そして、一番のポイントは親が逆上がりを「早くできるようにしたい」という焦りを持たないことでしょうか。100%スグに出来ることはありません。どっちみち出来ないんですから、「なんだよ、こんなのも出来ないのか?」とならずに「今日はココまで」という割りきりが必要。

そして、出来たという達成目標ではなくて、この動作(エクササイズ)をやったという「行動の目標」をクリアする。やったという事実があれば、出来る筋力・タイミングが備わったときに出来る様になります。それまでは、●●●をやる。やったことをほめてください。

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筋力が付いてきたらタイミング練習にフォーカス

筋力強化もタイミング練習も同時進行で進めますが、筋力がだいぶついてきただろうという時からは、タイミングにフォーカス。足を振り上げる目標ポイントの意識。

こんなところを意識させてください。

 

高さが変わると意識が変わる 再度タイミング練習

前に一度トライしたときは出来ませんでした。

今振り返ると、腕の引きつけタイミングが高さを意識しすぎたためか、いつものタイミングで引けなかったのが原因。

鉄棒の高さが変わると普通が普通でなくなるようです。ほんのちょっとの違いなんですが。明らかに意識が悪い方に変わりました。フォームが崩れて出来なくなりました。

道路に引いてある15センチの線の上は歩けるが、二メートルの高さの線の上は、バランスが悪くなって出来なくなるのに似てますね。

※そんな高くないか(笑)

なので、もう一度タイミング・足の振り上げの目標点の再確認。コレを徹底。

出来ない時は、足を振り出すと同時に手を引き付けてしまいます。コレをやってしまうと何度やっても足が鉄棒から遠のいてしまいます。

次の絵を見てください。

kickover-badmove-600x422 逆上がり練習法!頭の高さで出来るために気をつけさせたポイント
腕の引付が早いと足が鉄棒から遠のく

カラダが地面と水平の時、回転半径が大きい棒状に横に伸びている時に手を引けば、足先は下に向かっていきます。回転半径を小さくしてカラダが鉄棒に巻きつこうというタイミングで手を引き付ける。そうすると、クルッと周りきってしまいます。

kickover-badmove-600x422 逆上がり練習法!頭の高さで出来るために気をつけさせたポイント
スタートポジションの頭の上にパパの手を置き、足を振り上げる目印にして意識させる。

 

kickover-badmove-600x422 逆上がり練習法!頭の高さで出来るために気をつけさせたポイント
足を振り上げる目標ポイントを設定。そこに向かって足を振り上げ近づいたら腕を引き付ける。

この時の意識。スタートポジションの時に、子供の頭の上に手をかざし、「足を前に振り出さないで、この手の位置に足を近づけなさい」と指示を出します。手に足が近づいたら手を引く。こんなイメージを持たせます。

  1. スタートポジションの子供の頭の上に手をかざす
  2. 「足を振り上げる方向はパパの手だよ」と指示
  3. タイミング指示「足を振り上げる時に手を引かない」
  4. タイミング指示「足がパパの手に近づいた時に手を引く」

※引き付ける筋力が弱いうちは、ゴムチューブを腰に巻きつけて腰を鉄棒に近づけておく

こういう指示をしました。

筋力が付いてきたら、後はこのタイミングを体にしみこませます。

まとめ

逆上がりは一朝一夕では出来ませんが、ポイントを抑えて練習すれば、効率よく最短で出来る様になります。とはいえ、毎回毎回、挫折感を味わっては子供の気持ちが続きません。出来た出来ないよりも、今日はコレをやろうという”行動の目標”やったことでOKというスタンスで練習すれば、逆上がりに必要な筋力、タイミングが備わった時にクルッと出来る様になります。出来てみたらあっけないものです。このブログに書いた2つの逆上がりの記事は多分参考になると思います。頑張って励ましながらクリアしてください。

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