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子供の声が大きい時の対処法!と親が気付いていない意味あるメッセージとは?

子供の声は大きい(笑)静かにしてほしいときに限って大きな声で・・・

子供ってなぜあんなに声が大きいのでしょう。人見知りの子供は声が小さいように思いますが、気心の知れた人の中ではビックリするくらい大きな声で喋ります。

時にはそんなに大声を出さなくても…と思ってしまうこともありますよね。特に電車の中では逃げ場がない。そんなところでの大声はちょっと・・・・(笑)

恥ずかしくてやめてくれと思ってしまいます(笑)どうすれば良いのやら…。

でも、実は子供の声の大きさは、とあるメッセ-ジを発していることがあるということのようです。パパに気付いてもらいたいそのメッセージとは・・・・・・。

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 声の大きさから見えたママとの教育方針の違い

 

まぁ、とにかくやかましい。でも子供がその基準を知らないとしたら・・・

子育て真っ只中の親は子供の声をうるさいと感じる人は少ないでしょう。

しかし、世の中には子供の声がうるさいと怒鳴りに来る人もいます。自分だって子供だったくせにと反論したくなる気持ちも分かります。子供の声がうるさいからという理由で保育園の新設に反対する人もいます。そういう意味では今の世の中は便利ではあるけれど、伸び伸びと子育てしにくいと言えますね。

私は、子供は元気に伸び伸び育ってほしいからと声の大きさに気にも留めていませんでした。逆に、小さい声でボソボソ話しても相手に通じないから「話したいことは大きな声ではっきり話なさい」と教えてきました。

ところが、ママは違うようです。「夜は静かにしなさい」「家の中なんだから小さい声で話しなさい」と教えているようです。

私とママの教育方針の違いから、子供に伝えている言葉が真逆だったのです。

これでは子供はどうしたら良いのか混乱してしまいますよね。子供に注意する前に、ママと教育方針の方向性を合わせる必要があります。

確かに、夜はドタバタしてはいけないから騒音には気をつけよう、相手に伝えたいことがあるなら聞き取れるような声の大きさでハッキリ伝えようなど教育方針の方向性をすり合わせる必要があります。

そしてパパママ共に子供の声の大きさを問題視しているようなら、子供に分かりやすく伝えていきましょう。

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声が大きい子供が発するメッセージとは

注目してほしい、かまってほしい。こんなメッセージが含まれていることも・・・

子供の声が大きいと「うるさい!」ときつく叱ってはいませんか?

子供は自分の声が大きいという自覚がない場合が多いです。そのことで注意されるととてもビックリしてしまい、ショックを受ける子供もいます。「こわい」「恥ずかしい」「寂しい」という感情を表に出せず、平気な振りをして頑張ってしまう子供もいます。

子供が抱える緊張や不安を紛らわすために「喋り続ける」「動き続ける」という手段を取っているのかもしれません。

では、抱っこしてあげて緊張や不安を取り除いてあげては?と思う人もいるでしょう。子供は普通抱っこしてもらうと体の力が抜けリラックスできるものです。しかし「あまりパパやママに甘えてはいけない」と思っている子供は、抱っこしても力が抜けずなかなか落ち着けません。兄弟姉妹がいる子供は特に「甘えたい」とは言いにくいかもしれません。

ひたすら自分のペースで喋ったり動き回っている子供は「パパ、ママ!僕(私)のこの不安や緊張は自分で何とかするからね!」と一人で頑張っている表れだと捉えましょう。また、大声で話すことでパパやママに「もっと僕(私)のことを注目してほしい!構ってほしい!」というメッセージを送っているとも考えられます。

兄弟姉妹がいると自分の声を届かそうと思って声が大きくなる傾向があるそうです。子供はパパに構ってもらいたい、もっと注目してもらいたいと思っているのかもしれません。ママが子供に口うるさいようならたまにはパパと子供だけで出掛けちゃいましょう。パパが自分だけを見てくれていると分かれば、子供のストレスも和らぐのではないでしょうか。

 

 子供はこう思っている、だから声が大きいのだ

子供の声の大きさを「この子の個性だから認めてよ」と周りに言えないですよね。公園や遊園地など大きな声で話しても気にならない場所もあれば、電車の中や病院など大きな声で話してほしくない場所もあります。あまりに大きな声で喋っていると他の人から苦情を貰ってしまうことも…。他の人の目線が「親のくせになぜ子供を注意しないんだ!」と言われているようで気になってしまいませんか?

しかし、子供に「静かにしなさい!」と言っても全く効果はありません。その理由は3つあります。その理由に対する声掛けが必要なのです。

 

【関連記事】 子供がヒステリックな理由はママにあった!ママの原因と子供がヒステリックにならないための対応策

 

1、子供は大声を出してはいけないことを知らない

どうして病院では静かにしないといけないのか、どうして公園なら大きな声を出しても良いのか、子供にはまだ理解できません。病院は病気やケガをしている人がいるから大きな声を出すとビックリしちゃうし気分が悪くなってしまうかもしれない、公園は元気な子供たちが遊ぶ場所だからたくさん走り回って大きな声で喋っても良いんだよと詳しく違いを教えてあげてはいかがでしょう。

 

2、子供は自分の声の大きさに気付いていない

自分は大きな声で話しているつもりはないのに、パパやママから叱られショックを受ける子供もいます。「ここは皆が静かにしている場所だから、今の声は大きいと感じてビックリしちゃうよ」と教えてあげましょう。

 

3、子供は大人にとって簡単な言葉でもしっかり理解できない

「静かにしなさい」と言われてもどれくらいの大きさなら「静かな声」になるのか理解できません。どれくらいの大きさが迷惑にならないのか教えてあげると子供も理解しやすいでしょう。

 

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今だけは静かにして!子供に効果的な方法

とりあえず、電車に乗っている間は静かにしてほしいという状況ってよくありますよね。「静かに」と言っても子供は聞きません。他に何か方法はないのでしょうか。

1、気をそらす

子供は好奇心の塊です。興味のあるほうへすぐに気が行ってしまいますからコレを利用しましょう。「あ、ショベルカーが見える。」「飛行機見っけ!」など子供の興味を他へそらしましょう。絵本を読んであげて気をそらせる、またはノートにお絵かきをさせても良いでしょう。

 

2、競争する

意外に効果があるのがコレでウチでもよくやります。「今から小さな声でお話ししよう。先に大きな声を出した方が負けだよ。」と子供と競争しましょう。「負けたら10秒間喋ってはダメ」などペナルティを設けても良いかもしれません。

 

3、お菓子をあげる

ウチでは人が多いところへ行く時は、「事前に口封じ(お菓子を突っ込んで黙らせる(笑)」を用意しています。この方法を用いている人は多いでしょう。食べている時の子供は静かですから、どうにもならない時は奥の手として用意しておきましょう。

 

しっかり教えるには声の見える化作戦!

声の見えるかも有効。少しずつ意識付けを

先にも述べましたが、子供は「静かな声」と「うるさい声」の区別がつきにくいです。最初は静かに喋り出したとしても、興奮しどんどん声が大きくなっていくこともあります。そんな子供に分かりやすく伝えるには「声の見える化」が効果的です。

声の見える化とは声の大きさを分かりやすく表示することです。例えば、心の中でお話しをする音を出さない状態をレベル0、内緒話の大きさをレベル1、すぐ隣の人に話す大きさをレベル2、家の中で普通に会話する大きさをレベル3、公園や外で少し離れた人に話す大きさをレベル4、ママの怒鳴り声の大きさをレベル5(笑)…

いや、遠くの人を呼び止めるために力いっぱい大きな声を出すならレベル5とします。

 

子供が大きな声で話していたら「その声の大きさはレベル4だね。ここは電車の中だからレベル1で話そうか。」と声掛けしてあげると子供も納得してくれるのではないでしょうか。コレを繰り返し、段階的に声の大きさを理解させていく。自分で自覚できてくれば少しずつ変わってきます。

もちろん、一回では聞き入れてもらえないですから、根気よく何度も伝えることが大切です。

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声の大きさから分かるこんなことも…

何度注意してもなかなか声の大きさが治らないという子供の場合、もしかしたら聞こえにくいのかもしれません。

そのような場合は耳鼻科を受診することをお勧めします。耳鼻科で聞こえの検査をしてもらったら、中耳炎になりかけていると判明したというケースもあります。

また、発達障害の子供は自分の声の大きさを上手くコントロールできない場合があります。

  • 落ち着きがない、
  • 物忘れが多い、
  • 注意するとさらに大きな声で逆ギレする
  • など大きな声以外にも特徴はあります。

当てはまる項目が多い場合は発達障害支援センターや保健センターに早めに相談してみてください。

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まとめ

とにかくうるさい。うるさいがコレも意味あるものだというたち位置で接したいものです。

子供の声が大きいことを「元気があって良い」と感じる人もいれば、「うるさい」と感じる人もいます。

パパとママはどうですか。子供の教育方針の違いからパパとママで全く真逆のことを言ってはいませんか。そうなると子供はどうしたら良いか分からず困ってしまいます。パパとママで意見をすり合わせ、子供が混乱しない環境づくりから始めましょう。

子供の声が大きいと悩むパパやママはいます。しかし、その声の大きさは子供がもっと自分に構ってほしいとパパやママに向けたメッセージである可能性があります。兄弟姉妹に遠慮して本当は甘えたいのに甘えてはいけないと我慢している子供もいます。たまにはその子だけを特別視してあげる機会があると良いかもしれませんね。

子供はいつ大声を出してはいけないのか、自分の声が大きいのか、静かな声とはどれくらいの大きさなのか理解できないことがあります。子供に分かりやすく伝えてあげましょう。今だけはどうしても静かにしてほしいという時は、気をそらす、小さな声競争をする、お菓子をあげるなどしてその場をやり過ごすことも一つです。

しかし、子供の成長と共に声の大きさに配慮することは必要になってきます。子供にもわかりやすい声の見える化でしっかりと教えてあげましょう。今の声の大きさはこのレベルで、ここはどのレベルの大きさがふさわしいのか丁寧に教えてあげると子供は理解しやすいでしょう。しかし、たった一度教えただけでできる子供はほとんどいません。何度も注意してその都度根気よく教える必要があります。どれだけ注意しても治らない子供は一度耳鼻科で聞こえの検査を受けてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら中耳炎になりかけているということも考えられます。また、落ち着きがない、すぐ癇癪をおこすなど発達障害の可能性がある子供は専門機関に相談してみましょう。「なぜうちの子が…」と親としてはショックを受けることもあるでしょう。しかし、症状を確定することで「ああ、この子は発達障害だから落ち着きがなかったのか。本人もどうしようもなかったんだ。」とパパやママも納得できることもあるのではないでしょうか。

「声が大きくてうるさい」だけでなく、何らかのメッセージを読み取るのも親の役目ですね。もう少しの辛抱です。落ち着いて対処していきたいものです(笑)

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