タレントの山本モナさんが6月27日、第3子を出産したことをInstagramで報告し話題になっています。
山本モナさんは現在43歳で高齢出産となりますね。
今回は山本モナさんの出産と高齢出産についてまとめていきます。
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インスタグラムで報告
「新しい家族が、我が家にやってきてくれました」とインスタグラムにて第三子出産を報告した山本モナさん。
我が子の小さな手を握った心温まる写真とともにほどよい余裕を感じさせる言葉を残しました。
「三人子育て、どうなることやらですが、あまり考えすぎず、毎日一日ずつ丁寧に過ごしていければいいなと思っています」とコメントしました。
山本モナさんは2010年に一般男性と結婚し、2011年に長女を、2014年に長男を出産した後2015年には“三人目プロジェクト”と称して医者の指導のもと排卵誘発剤やサプリメント服用による妊活をスタートさせました。
40歳を手前に”三人目プロジェクト”をスタートさせ無事達成したのですね。
当時のブログでは、「今回はなかなか、、、やはり加齢もあるのだろうなぁと、思ってみたり」と年齢の悩みを打ち明けていましたが42歳での妊娠、そして43歳での出産の喜びは計り知れないでしょうね。
無事に出産ができて本当によかったですね。
高齢出産のリスク。
高齢出産伴うリスクとはいったいどのようなものなのでしょうか??
年齢が上がればいろいろな病気にかかりやすくなり かつ、現代女性は子宮内膜症や子宮筋腫などの病気も増えているそうです。
高齢出産は、そもそもリスクが高い状態で妊娠してしまうこと、妊娠中や出産時には、母体にも子供にも、さまざまな影響が出る可能性があるとのことです。
日本産婦人科学会によれば、高齢出産とは「35歳以上の初産婦」を指すらしく、高齢出産の主なリスクをまとめました。
”流産が増え子供が無事に生まれる率が下がる”
卵子が老化し受精卵の染色体異常が増加するため、ダウン症などの発生率が高まり 流産や早産、死産も増加します。
”赤ちゃんの発育に影響が出る”
血流が悪いなど、母体の体内環境が悪化するために、胎児が低栄養になり、発育が阻害されてしまいます。
”難産になりやすい”
高齢でかつ初産の場合、産道や子宮口が硬くなっているため難産になりやすく、帝王切開になる確率が高くなります。
高齢出産には母体と生まれてくる赤ちゃんにリスクがあるようですね。
高齢出産に挑戦する方は必ず専門医のアドバイスに従ってできる限りのリスクを回避できるようにしましょう。
ネットの反応
ネットには山本モナさんを祝福する声があがっていました。
「モナちゃんおめでとう」「びっくりしました! 素晴らしいです モナママおめでとうございます」「なんてえらいんだ」「高齢出産が無事成功してよかったです。」「これから三人のお子さんの育児は大変だと思いますが、がんばってください」「モナママのインスタいつも楽しみにしてます」
ファンから愛されていますね。
まとめ
- 山本モナさんが第三子出産を報告
- 高齢出産も母子ともに元気とのこと
43歳で高齢出産を成功させた山本モナさん、三人の育児に備えて今はゆっくりと休んでほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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