子供の夜泣きって、本当に辛いですよね。
いつまでも泣き続ける我が子をあやしながら、こっちが泣きたくなるよ~と私も何度思ったことやら。
今回は、3人の子育てを経験している私がオススメな夜泣き対策法をご紹介したいと思います。
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子供の夜泣きスタイル
子供の夜泣きスタイルもさまざまです。
短時間に激しく泣くけれど自分で眠りに戻るタイプ、ぐずぐずといつまでも泣き続けるタイプ、怒りながらギャンギャン泣いてパッチリ起きてしまうタイプなど。
その日その日で夜泣きスタイルも変わることもありますし、必ずしも毎日起こるわけでもありません。
夜泣きをする本人は寝ぼけていることが多く、夜泣きに付き合うママやパパの方に負担が大きくなるようにも感じられます。
夜泣き対策法に正解はない
夜泣きに正しい対策法はありません。
こうすれば絶対に夜泣きが治まる、起こらないであろう方法はないものだと思っておくのも大切です。
ただ、就寝前のおこないや夜泣きが起きた時の対処法を少しだけ工夫すれば夜泣きの頻度や症状を軽減することが期待出来る可能性があります。
実際に私が子供におこなっている夜泣き対策法を上げていきますね。
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1,お風呂を終えたらスマホ、テレビは見ない
我が家では、夕食→お風呂という流れで就寝時間を迎えます。
夕食を食べ終えてお風呂に入るまでにしばらくテレビを見る時間をとるようにして、この時間内に自分たちの見たいテレビを見るようにしています。
そして、お風呂に入った後には、テレビやスマホを見ることは禁止です。
子供達がテレビやスマホを寝る直前まで見ていると、どうしても激しい光や刺激が頭に残ってしまいます。
この刺激が直接夜泣きにつながるわけではありませんが、極力刺激要因を減らすように心がけています。
光や音は、夜泣きを助長するだけではなく、子供の夜更かしにもつながります。
お風呂から出たら、すぐに歯磨きをしてお布団でコロコロしたり、お話や絵本を読んで気持ちを落ち着けてみてください。
人の体はお風呂で温まった状態から体が冷える時に眠気を感じると言われています。
すぐにお布団に入ることで寝かしつけの負担も軽減出来ますので、試してみてくださいね。
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2,泣き声が聞こえてもすぐには近付かない
子供の泣き声が聞こえると、すぐに駆け付けたい衝動にかられませんか?
しかし、夜泣きの始まりの際には、しばらく様子をみてください。
夜泣き始まりの多くは、寝ぼけながらグズグズと言っていることが多いです。
この時点で近付いてどうしたの?と話かけてしまうと夜泣きを悪化させる場合があります。
運がよければ、いつの間にかグズグズしながらも再び眠りに戻ることもあります。
じっと我慢して様子をうかがってみてくださいね。
3,夜泣きが激しくなっても抱っこはしない
夜泣きが激しくなってきても、子供から抱っこと要求があるまでは抱っこはしない方が良い場合があります。
無理やり抱っこをすることで体をのけぞり子供を怒らせてしまうと夜泣きは更に悲惨な状態になってしまいます。
抱っこ抱っこ!と言われたら、優しく抱っこしてあげてくださいね。
4,グズグズ泣く時にはお茶を飲ませてみる
そこまで激しくはないけれど、グズグズと泣き続ける場合には、タイミングをみてお茶を飲ませてあげてください。
泣いていても、口に飲み物を近づけると飲んでくれることがあります。
少しでも飲んでくれれば、泣いていたことを忘れてしまうかもしれませんよ!
5,場合によっては起こすことも
何をしても夜泣きが治まらない時には、電気をつけてしっかりと子供を起こしてみるのも手です。
正直、再び寝かしつけをするのも大変ですが、泣いた子供をあやす方が体力も気力も大きくなりますからね。
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最後に
ママ、パパも毎日続く夜泣きにストレスを感じたり、弱音が出てしまう事もあるでしょう。
どうしても夜泣きが辛いと感じた時には、夜泣き中の我が子をしばらく放置しておくのも対策法の1つなのかなと思います。
海外では夜泣き対策は何もしないのが一般的です。
この事を頭に入れておくと、気休めにもなります。
夜泣きは必ず終わりが来ますので、今だけと思って乗り越えましょうね!
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