虫って嫌ですよね。
虫の季節といえば夏ですが、屋外にも屋内にもどこからともなく登場するのが「蚊」です。
可愛い我が子のお肌に虫刺されなんて絶対にさせたくない!そんなパパ、ママの為に今回は赤ちゃんの虫よけ対策についてご紹介していきたいと思います。
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1、虫は赤ちゃんのことが大好き?!
今回のテーマである虫=「蚊」は、実は赤ちゃんが大好きです!
なぜ赤ちゃんが好きなのか?
それは、赤ちゃんの体は私たち大人よりも温かいから!体温が温かいので自然と引き寄せられてしまうのです。
2、我が子も蚊の餌食に!
我が家は、寝室に布団を並べて寝ています。
子どもが3人、私と妻というメンバーで寝ていますが、ある日、寝室に一匹の蚊が侵入していることに気づきました。
ブーンとあの嫌な音をたてていましたが、子どもも妻も熟睡していたため電気をつけて駆除することは出来ませんでした。
しかし、朝起きてビックリ!末っ子の体が蚊に刺されてボコボコになっていました。私もそうでしたが、ウチの家系はさされやすいし腫れやすいようです。
どうしてあの時虫を追い出さなかったのか、本当に悔やむばかりでした。
3、赤ちゃんが蚊に刺されるとどうなるの?
蚊に刺されると、ポコっと赤く腫れて数日は何とも言えない痒みに襲われますよね。
赤ちゃんの場合も同様で痒みを感じて刺された箇所を掻きむしってしまいます。
しかし、赤ちゃんの場合には痒みだけではおさまらず、刺された箇所がどんどん悪化していきジュクジュクになってしまう場合があるのです。
虫さされにも体はアレルギー症状を起こします。
抗体が満足にない赤ちゃんだと、体が敏感に反応してしまい皮膚の炎症が強く出てしまう恐れがあります。
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4、赤ちゃんが虫さされの被害にあうと病院沙汰に!
就寝中に蚊の被害に遭った我が子の肌は、みるみる赤く腫れて10円玉くらいの大きさになってしまいました。
そして、自分自身でひっかいてしまい、出血を起こしたりかさぶたになるほど悪化してしまったのです。
ただの蚊に刺されただけだとは分かっていても、こんなに腫れが大きくなるものなのだろうか?何か違う病気やムカデやヤスデなど、違う虫に刺されたのではないか?と不安が思うようになりました。
とにかく病院へ行って診察をしなければいけない。
まさかの病院沙汰になってしまったのです。
診察結果は、やはり蚊に刺されという診断でした。
しかし、赤ちゃんは蚊に刺されただけでも悪化しやすいという事で、塗り薬を貰って帰宅しました。
大人ではただの蚊に刺されで病院沙汰にはなりませんよね。
赤ちゃんはそれだけ症状がひどくなりやすいので、予防対策も必要なのです。
5、赤ちゃんの虫刺されのタイミングとは?
赤ちゃんが虫に刺されるタイミングは、就寝中だけではありません。
先ほども申しましたが、赤ちゃんの体温は大人よりも高く虫が集まりやすいです。
ですから、たまたま部屋の中にいる虫も赤ちゃんの方に寄っていってしまいますし、屋外でも同様です。
虫が多い季節や、虫の多そうな場所に出かける際には、虫よけの予防をしなくてはいけません。
6、虫よけ対策は何をすればよいの?
~部屋の中~
部屋の中で出会うであろう虫は蚊ですが、赤ちゃんがいなければ蚊の殺虫剤を使いますよね。
昔ながらの渦巻きタイプや、スプレータイプなどもありますが、これらのタイプは出来れば赤ちゃんのいるご家庭では避けたいものです。
蚊はアロマのニオイが大嫌いです。
蚊が苦手なアロマをたいてみると、嫌がって部屋から逃げていきますよ。
そして、就寝時には蚊帳をはってみるのもオススメです。
蚊帳はホームセンターやインターネットでも豊富な種類がありますので、大きなものを買って家族みんなで入ることも可能です。
~屋外では~
屋外に出る際には、虫よけスプレーやミストを忘れずにつけましょう。
虫よけスプレーやミストは、アロマ成分をメインとして作られたものから、薬局で簡単に手に入るものまで種類が豊富にあります。
お肌の弱い赤ちゃんだからこそ、低刺激でかつ虫よけ効果が高いものを見つけてあげてくださいね。
最後に
綺麗な赤ちゃんのお肌に虫刺され跡は絶対に残したくないですよね。
部屋にいる時にも外出する時にも、虫刺され対策を怠らないように気を付けましょう!
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