「雨の日は憂鬱」がおとなの感覚。
特に今日は出かける予定も無かったので家にいると、子供達はエネルギーをもてあまし大暴れ。ママの大きなストレスに。
外に行きたくてしょうがない様子の大騒ぎの原因の真ん中の子(4歳の娘)を買い物といって外に連れ出す。
とにかく子供は元気。家の中ではどうしようもないくらい押さえられないパワーを外に解放してみたら沢山に気付きがあったので紹介します。
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水溜りを見たときの反応からもわかる物事の捉え方の違い
とにかく前に進めない。目的地までたどり着けるのか?(笑)
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反応の違い
私「うわっ、(苦笑)」
娘「わぁ!大きな水溜り(喜)ビチャビチャビチャ!」
真逆ですね(笑)
一事が万事。視点で変わる見える景色。
子供の時は、雨が降っても楽しく、水溜りは遊び場。
大人になると、雨は何かと面倒。気持ちも憂鬱。
仕事でも同じか。
その中から面白さを見つける視点があれば大概のことはストレスには感じない。
嫌なところを見れば嫌なものに。
楽しいところを見れば楽しいものにかわる。
仕事上の大きな困難も、見方次第で案外楽しめるかも。
ポジティブで自由な発想は大人の仕事でも必要なのに・・・
とにかくポジティブ(笑)
大人は雨だと憂鬱。面倒くさい。そんな気持ちになりがちですよね。
子供は雨で出かけるのが楽しみでしょうがない。ぬれたって関係ない。
後で着替えが面倒とか、靴の中までぬれるとまた洗わなきゃ・・・。などなど、後処理を気にしすぎてしまって、雨はいやなものと決め付けてしまっているところがある。
以前子供を空手に連れて行ったときもそうだ。
私:「今日は雨だから、稽古に来る子は少ないかな?」
息子「なんで??」
そうですよね。何でかわからないですよね。子供には。
大人の「雨はいやなもの」という価値観を与えないほうがいいなと反省。
それ以後は雨とネガティブな感情を結びつけないように、余計なことは言わないようにしています。
どんな環境でも楽しめる
どんな環境も楽しめるのが子供のすごいところ。
って言うか自分も昔はそうだったはず。
いつからだろう・・・。「いや、でも・・・」と言い訳するようになったのは。
「○○がないから・・。」「△△△じゃないと、これはちょっと・・・」みたいな考えになりがちな大人ですが、子供はどこでも遊べるし、何でも興味を膨らませる事が出来る。
大人は、ディズニーランドに連れて行きたがる。(喜ぶだろうと思って。=実際喜ぶが)子供は近所の公園でもメチャクチャ楽しんでいる。
こうじゃないとダメと決め付ける癖をつけていると今の環境を満足出来なくなってしまう。
そういう大人ではダメだよなと思っていながらも、少しずつ少しずつその考えが薄れていってこんな子供との時間で思い出す。
大切ですね。こんな時間。とにかく新鮮です。
今の環境を楽しめるかどうかもどこを見るかという視点だけの違い。
自分は楽しめているか?と問いかけてしまいました。
何でも楽しみに変えられるような気持ちでいたいものですね。
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