クリスマスイベントにむけて、ロケットを作りました。普段から工作を一緒に作っているが、先日「ロケットを作りたい。こんなヤツ」といって、息子が絵をかいていました。結構力入っていますよね(笑)
本物のロケットは作れないから、「じゃあ、ペットボトルロケットを作ろう!」という事になりました。
クリスマスイベントで上映する動画用にメイキングと発射風景でも残しておけばいいなと。
そんなことでロケット(ペットボトルロケット)作りが始まりました。
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我が家では、クリスマス、バースデー、おもちゃなどの面白そうなものは自ら作り出す方針。
子供が欲しい物を安易に買い与えないようにしています。(勿論買い与える事も多いですが)
せっかく意欲があるなら作ってしまおう!自分で何でもやってしまうというチャンスを逃すことはない。そんなことが少しずつ定着してきたからか、子供は(長男は特に)戦車作りたい。カマクラ作りたい。ロケット作りたい。カブト作る。と良く工作を一緒にしています。
そういえば、ロボット掃除機rンバに乗っけたR2D2も作ったなぁ。
自分から行動することを身に着けてもらいたいので、子供主導で遊びもしています。
このロケット作りもそんな感じで進めてみました。
ペットボトルロケットの作り方
用意するもの
- ペットボトル
- ボトルに空気を入れるバルブ
- 空気が漏れないようにする発射コネクタ
- 空気入れ
- テープ
来週には、保育園のお友達が集まって発射会をする。あまり時間がないので、本来なら2,のバルブは自転車のチューブから取り出し、キャップにくっつける加工をする。3、の空気をリリースするコネクタ?は、洗濯機と水道の口をつなぐ部品を用意して加工するのだが、とにかく時間がない。だから、今回は、この辺の部品はキットが出ていたので買いました。
自分で作るんじゃないのか?と突っ込まれそうですが、キットを作るのは子供中心という事で。
用意したもの
- ペットボトルロケットキット(アマゾンで用意)
- 空気入れ
- ペットボトル 500ml × 1本
ペットボトルロケットを作る
作り方は、いたって簡単。キットを組み立てるだけなので。
500mlのペットボトルの口の部分に、羽の台座を取り付ける。キャップを付けるようにバルブをセット。終了。簡単すぎ?ですね。
でも、サイズが合わないのか羽を付ける台座の部分が合わなくて、カットしてテープで止めたりと少々加工はしました。
息子には装飾で工作感を出してもらいましょう。
発射テストをしなければ
時間がない中での夕方のテストは、下の子二人が付いてくると言い出すと厄介なので、長男にも言わず夜中に私だけで秘密テストを行った。
来週の休みの日の子供たちが集まったところでいざやってみたら「トラブルで飛ばせなかった」なんてなったら、白けてしまうのでとりあえず、長男が同行してもしなくてもやっておかねばという事で夜中に一人で暗い公園に行ってきました。
職質に合うのではと周りをきょろきょろしながらのテストでした。
深夜のペットボトルロケットの発射テスト
案の定トラブルが。
なかなか空気を入れられない。暗い夜中の公園で手元が見えないし、ロケットをおさえながらの一人空気入れは結構大変。しかも、空気が抜けてしまってボトル内になかなかたまらない。バルブの問題か?
この時期の外は素手ではなかなか厳しくなってきたと感じながら、濡れた機体へひたすら空気入れをトライした。
段々コツをつかんできて、やっと空気が溜まるようになってきた。
これなら飛びそうか?と思って、ロケットをとりあえず構えて、どんな感じかなとバルブに触ったら、心の準備ができないまま「スパーンッ!!」と発射。
「これは子供たち喜ぶわ。」という印象。ていうか、パパママ喜ぶな。
ではどうぞ。↓
まとめ
来週の本番まではもう時間はありませんが、息子には、冒頭の絵のようにロケットの仕上げの装飾をさせ、発射テストをさせ万全を期して発射会に備えたいと思います。
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