毎日の育児で休む暇もなく疲れも溜まってイライラが募る毎日。
そんな中私が意識して実際育児の中に取り入れた『息抜き』。この息抜きを意識的に行うことによって大きく変わったのは意外にも周囲でした。
育児に余裕がなくピリピリした雰囲気により周りもどう声をかけていいのか、何をしてあげればいいのかわからないといった状態が自然と生まれてしまっていたようです。先ほどの内容を取り入れることにより私自身に余裕が生まれ、周りも協力しやすくことにより育児に対するストレスがどんどん軽くなっていきました。
そんな当たり前のことですが「どうせできない」「理想論」と実践する前から諦めてしまっている方は多いのではないでしょうか?できないと決めつけないでまずは挑戦してみてください!
私がやっていた息抜きは『睡眠・空間・ご褒美』たったこの三つの事を意識して行うことにより育児に対する心の負担が大きく改善されるはずです。
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その一 何とかしたい!とお悩みの方も多い『睡眠』の質を向上させる。
睡眠不足は育児の中で大きな問題の一つです。育児の最中小さなことでイライラしてしまうのは心と身体が疲れてしまっているから。
きちんと睡眠を取ることが出来れば少々の事ではイライラしません!
わかってはいるけどなかなか解消できない…。そこで夜の睡眠時間以外にも眠る時間を確保してみてください。
昼間は家事が…と思う方もいらっしゃると思いますが、睡眠不足は家事などの効率が下がってしまうのでお昼でも寝睡眠を取って眠気を覚ましてから作業する方が作業効率がいいと言えるでしょう。
ただお昼の睡眠は夜の睡眠とは違い、長い時間とりすぎると頭が上手く働かなかったりとメリット以外にデメリットもあります。
お昼の睡眠を質よくためにもお昼寝る前には是非「コーヒー」を飲んでみてください。眠るのにコーヒーを疑問を抱かれると思いますが、実際眠気を覚ます効果があるといわれるカフェインが聞き始めるのは約20分後。そしてお昼の睡眠の理想時間は20分~30分といわれているので、眠る前にコーヒーを飲むことにより20分ほどですっきりと起きられます。
睡眠不足は長く続くと体調不良の原因にもなってしまうので、眠れる時は眠るようにすることが育児への息抜きに繋がります。
その二 自分だけの空間
日々子供中心の生活をしていると気づけば周りは子供の物だらけ…。
自分自身の身の回りのことは疎かになって行く一方。そんな時間や空間にぐったりしていませんか?
そんな方におススメしたいのが『自分だけの空間』を確立することです。家のどこでもいいので子供の物を置かない、自分の好きな物だけを集める空間を作ってみてください。
自分の空間は癒し効果だけでなく、育児に疲れを感じてしまった時に逃げ込む場所にもなります。
自分だけの空間を利用して短い時間でいいので自分の趣味に没頭したり、リラックスするお茶を飲んだりと、そんな空間があるだけで心に余裕が生まれるでしょう。
そして空間作りに大切なのは『子供が一人で入れない場所』を選ぶということ。例えばお風呂場。
水を多く扱う場所なので特に子供の出来りには気を使う場所ですよね?ただお風呂場は持ち込めるものが限られてしまうので、ゆっくりスマホでお気に入りの動画を見たりネットサーフィンをしたりといったことをするのにおススメの場所です。
あとは台所。子供の足り入りを完全に制御するのは難しいかもしれませんが、子供の物を置くことはありません。
なので台所に自分がゆっくり座ってお茶を飲む用の椅子を置いてみるだけで台所の居心地の良さは大きく変わりますよ。
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その三 頑張る自分へのご褒美
毎日頑張っている自分へご褒美を用意してみてはいかがでしょうか?同じことを繰り返す毎日で大切なのはモチベーションの維持です。
とはいえ「頑張ろう!」と口にするだけではモチベーションを維持するのは難しいですよね。
自分に対するご褒美は分かりやすい目標になり、モチベーション維持に効果的です。毎日ご褒美を用意するのは難しいかもしれませんが、たまには自分へご褒美を用意してあげてください。
自宅でご褒美を用意するのであればネット通販がおススメです。スマホがあれば空いた短い時間でもショッピングが楽しめるので、自宅にいながら楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?育児には適度な息抜きが必要不可欠です。子供が小さくて外出が出来なくても自宅で出来る息抜きはたくさんあります。
いくつも試してみて自分にあった息抜き方を見つけたり、自分なりにアレンジしてみたり楽しみも様々です。
子供や家庭にとって大切なのはお父さんとお母さんが育児を楽しむことです。
育児に休みはない。子供のためなら親に休息なんて必要ない。そう自分に言い聞かせている方も多いのではないでしょうか?
立派な姿勢だと思いますが、それではいつかは身体を壊してしまったり、育児ノイローゼになってしまうこともありえます。
そうなってしまう前に息抜きをしてストレスを溜めずに育児を楽しみましょう。
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