「家事の時短テクニック」子育てパパママ必見!毎日のバタバタが少しラクになる

「家事の時短テクニック」子育てパパママ必見!毎日のバタバタが少しラクになる

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とにかく時間がほしい!!

育児に時間を取られているママは、毎日大慌てです。

自分が結婚する前は「専業主婦ってずっと家にいるから楽だよな~」って思っていました。

結婚して自分の妻が母親になりその大変さを目の当りにした今では真逆の考えです。「専業主婦って子供と24時間一緒にいながら家事もこなさなくちゃいけないなんて大変だな。」と心底思います。

 

仕事をしているママなんて帰宅してからすべての家事をこなさなければならないので余計に時間に追われてしまいます。

パパがママと同じ時間に帰宅できるのであれば二人で協力して家事育児を行えますが、帰宅の遅いパパの場合ほとんどの家事育児をママが担っています。

 

そんなママが少しでも楽にさせる方法はないでしょうか?

子供を変えることはできませんから、家事の方法を変え少しでも楽になれるよう、今回は我が家の家事の時短テクニックをご紹介します。

当然、既にやっていることもあると思いますが、紹介したものでまだ取り入れていないものがあれば是非参考にして時短してください。

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我が家の家事の時短テクニック / 料理編

食べることはどれだけ忙しくても欠かせないものです。自分だけなら朝食を抜いても良いかと思ってしまいますが、子供のことを考えるとそうは言っていられません。毎日3食作る上にお弁当や調理後の後片付け、食材の買い出しまで行うと一日の中で結構な割合を占めます。どこをどう時短したらよいでしょうか?

1、冷凍庫を最大限に活用せよ!

週末に下ごしらえをし、冷凍庫でストックしておきましょう。

  • 野菜をカットしジップロックに入れて冷凍庫へ
  • 味付けしたお肉、野菜、魚をストックする
  • お弁当用のおかずを小分けにして自作の冷凍食品を作る

などがあります。

カットしてあるので、まな板や包丁を出す必要はありません。

冷凍野菜を炒める、煮るなど調理するだけなので10分以上は時間短縮になります。

 

2、副菜は多めに作って作り置き、また前日の残り物をアレンジせよ!

切り干し大根、ひじきの煮物、筑前煮など食材に火を通す副菜は2~3日食べることができるように多めに作っておきましょう。翌日も同じ物を出すと「またこれ~!?」と批判が出るかもしれません。そういう時は残り物をアレンジして食卓に出しましょう。

  • 切り干し大根ならお米と一緒に炊飯して炊き込みご飯、ひき肉に混ぜてハンバーグ
  • ひじきの煮物は潰したジャガイモを混ぜて揚げればコロッケ
  • おからと混ぜたら卯の花、筑前煮は出汁を加えてけんちん汁、カレールウと出汁とうどんを加えたらカレーうどん

になります。

味を変えると翌日でも抵抗なく食べることができます。

 

3、野菜はレンジでチ蒸してから使うべし!

料理の時短は食材の火の通り具合によりますよね。

フライパンやお鍋で料理すると思いのほか時間がかかります。特にニンジン、里芋、じゃがいもなどの根菜は。

電子レンジを使用すると短時間で蒸すことができます。

ルクエなどシリコンスチーマーを使うと食材の栄養も損なわずに調理できます。レンジで蒸した野菜を使うのでフライパンでは調味料を和える程度で済みます。

時間もガス代も節約できるし一石二鳥ですね。

 

4、ホットプレート、圧力鍋、保温調理器を使うべし!

焼肉、餃子、パエリア、お好み焼き、チーズタッカルビなどホットプレートで調理しながら食べると出来たてを食べることができるし調理時間を短縮できます。

圧力鍋や保温調理器を使えば時短料理のバリエーションがグッと増えます。

 

5、食事は基本ワンプレート!

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ママは食べて終わりではないですよね。

そうです、洗い物が待っているのです。

シンクに入りきらないほどの汚れたお皿をみると「は~」とため息をついてしまいますよね。

特に朝は忙しい時間帯なので食事はワンプレートにのせましょう。

時間としてはそれほど違わないかもしれませんが、手間を省略できるのは大きいです。

 

6、買い物はネットスーパー

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スーパーが遠いと買い出しに出掛ける時間がもったいないですよね。子供を連れていったら必ずと言っていいほどお菓子をねだられます(笑)

時間だけでなく重い荷物を持つ手間も省けますしネットスーパーは必見です!ネットスーパーで1時間ほど時間を節約できます。

 

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我が家の家事の時短テクニック / 掃除編

「部屋の乱れは心の乱れ」なんて言いますよね。確かに疲れて帰宅してぐちゃぐちゃな部屋をみると嫌な気分になります。では、どうしたら良いでしょうか?

1、こまめな掃除が一番の時短!

夜寝る前にはクイックルワイパーなどの紙モップをサッとかけるようにしましょう。

小さい子供がいると毎日掃除してもゴミが出てきますよね。

うちのママも「毎日掃除機をかけてもなぜか乾いた米粒と砂粒が出てくる」と言っています(笑)

 

2、お風呂掃除はお風呂上り後に!

お風呂掃除をお風呂に入る前に行うよりお風呂に入った後に行う方が汚れを簡単に落とすことができます。

汚れは長時間放っておくとこびりついてしまい力を入れてこすらなければなりません。

 

3、子供の協力が大きな力!

子供が出来る家事をどんどんさせていきましょう。

おもちゃの片付け、モップかけ、玄関の掃除、お米を洗う、洗濯物をたたむなど出来ることはたくさんあります。

しかし、ただ手伝わせるだけでなく「お手伝いしてくれてありがとう。」「すごく助かったよ。」と感謝の気持ちを伝えることで「お手伝いは楽しいもの」と子供の脳に心地よい行動だとインプットできます。

 

我が家の家事の時短テクニック / 洗濯編

汚れものは毎日出ます。家族の人数が多いと一日放置しただけでとんでもない量の洗濯物となってしまいます。

朝の忙しい時間帯に洗濯に追われるのは大変ですよね。

そんな時にはこんな方法はいかがでしょうか?

1、洗濯は夜するべし!

夜のうちに洗濯して干しておくことで朝起きたら半分以上乾いています。

特に冬の寒い時期は日中外に干していてもなかなか夕方までに乾ききらないこともありますよね。その上、家の中は乾燥しがち。洗濯物を干しておくと思った以上に乾いていますよ。

朝はハンガーを外に移動させるだけでOKなので15分以上短縮できるはずです。

 

2、収納は基本ハンガー収納!

現代の住宅はタンスよりクローゼットが主流なのではないですか?

クローゼットのあるお宅であれば洗濯物を畳む必要はほぼありません。

タオル、下着、靴下などは畳む必要がありますが、シャツやセーターなどはハンガーに干したままクローゼットにしまっちゃいましょう。

ハンガー収納であれば洗濯物を取り込んで畳むという時間を短縮することができますよ。家族の人数や洗濯物の量にもよりますが、15分以上は違ってくると思います。

 

まとめ

家事の時短方法はたくさんあります。あなたもすでに家事の時短は取り入れているとは思いますが、各家庭でもやり方はそれぞれ違うでしょうから、この中からいくつか取り入れられるものがあれば幸いです。

アイディア商品や便利な家電を使うとより負担を軽くすることができるでしょう。やることが山積みで時間に追われイライラしてしまわないためにも、時短テクニックを使い時間を有効的に活用しましょう。

慣れてくればゆっくりお茶を飲む余裕も生まれてくるはずです。

 

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