先月、保育園の運動会がありました。上の子は年長で今年が最後の運動会。
下の子たちの誘導や、体操のお手本などもしていてとても成長を感じました。
そんな運動会での印象などを書いてみたいと思います。
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親子競技は負けられない
親子競技は負けられません(笑
そんな親御さんも多いのでは?
私はそもそも負けず嫌いなので、何をするにも負けたくない。子供との競争でも、負けてやるのが悔しい。ママには大人気ないと(笑)
ただ、保育園の運動会は、大人が体力を思いっきりぶつける様な競技がない!(当たり前か)
ピンポン球をレンゲの上に載せて落とさないように走るリレーとか、全力で出来ない(苦笑
子供が主役だからいいんですが、自分が動きたいとつい思ってしまう。そういう親ですみませんmOm
子供と一緒に行う親子競技は今回3種目。一番下の子(2歳)は、初めての物心ついてからの運動会で、泣きっぱなしで競技にならない。で、終了。
真ん中の子(娘4歳)とは、一緒にボールを運ぶ競技。口ではうまく説明できないが親にしたらストレスのたまる競技。でも、とりあえず1位。
年長の一番上の子との親子競技は、「進撃のデカパン」なるメチャでかいパンツを片足ずつはいて走る。二人三脚のデカパン版といったもの。前の数人は知っているところを見て、このパンツをはくとき脱ぐときの戦略を立てた。二人で同時にはき始めると、必ず子供動きに影響が出るので、子供を先にはかせて、はき終えたら大人が一瞬ではく。
そして、走るときの足運びのリズムも打ち合わせて、これも他のライバル3組を抜いて1位に躍り出た。1位でフィニッシュ。
と、自己満足な親子競技でした。
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保育園の運動会をスムーズに進行できるよう段取りして頂いた先生方に感謝
保育園の運動会をスムーズに進行できるよう段取りして頂いた先生方に感謝です。プログラム作成、子供達のユニフォーム、先生のユニフォーム、競技の道具、園児達の誘導、会の進行。と手作りの運動会。子供達の見せ場の演出などなど、よくやっていただいているなと関心です。感謝です。
おととしくらいから運動会は、近くの小学校の体育館で行われるようになった。雨天での延期中止などにならないような対応なのでしょう。屋内での運動会もスケジュールがずれなくてこれもいいと思います。ただ、今年は、上の子の最後の運動会。私達夫婦。じいちゃんばあちゃん。ママのお母さんとみんなで応援したいと思っていましたが、各家庭4名というきまり。
保護者は、ウチの場合は5名になる。事前に登録した保護者用の名札が無いとは入れないというもの。セキュリティ上仕方ないのかと思いながらも、やはり子供の成長をお世話になっている祖父母には見せたい。直談判したが、ウチだけ特別には出来ないとの事。まぁそれもそうだ。
が、しかし、交代しながら見ることは出来たのでまあ良しとしましょう。満足できました。
こういった保育園の運動会も、事前の登録制で入場者を制限しないといけないような世の中に残念だと思った。
「何かあってからはしょうがないから」と納得せざるを得ないのも嫌だ。悪い人いなくなれと願うのみ。子供にとって安心できる社会になることを願います。
まとめ
長男の最後の保育園の運動会はとても満足のいくものでした。先生方の子供達の指導、そして当日のサポート、感謝です。もっともっと子供達が伸び伸びと育てるように、先生方が働きやすい環境を得られるようになることを期待しています。
来年の運動会のために体力を落とさないようトレーニングを欠かさない負けず嫌いの父親でした。
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