photo-1776531227321-114bd930cdaf?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=M3wxMDAyMTU4fDB8MXxzZWFyY2h8MXx8ZXhoYXVzdGVkJTIwZmF0aGVyJTIwcmVzdGluZyUyMGNoaWxkcmVufGVufDB8MHx8fDE3ODcyNzc4NzJ8MA&ixlib=rb-4.1 育児疲れ、感じていませんか?パパが実際にワンオペして気づいた「疲れる本当の理由」

「育児疲れ」は、甘えじゃない

育児って、楽しいばかりじゃない。そう感じたこと、ありませんか?子供の笑顔はたまらなく愛おしいのに、なぜかどっと疲れる。「自分がしっかりしなきゃ」と思いながらも、限界を感じる瞬間がある。

育児疲れを感じることは、決して弱さや甘えではありません。それは、それだけ真剣に子供と向き合っている証拠でもあると、今の自分は思っています。

ワンオペで気づいた「疲れる本当の理由」

妻が仕事の出張で不在になる時期、我が家は必然的に僕のワンオペ育児になります。当時は3人の子供を抱えながら、掃除・洗濯・食事の用意まで一通りこなしていました。

正直、最初は「なんとかなるだろう」と思っていました。でも実際にやってみると、想像とは全く違った。育児疲れの本当の理由は、一つ一つの作業が大変というより、「終わりのなさ」と「判断の連続」にあると気づいたんです。

  • ご飯を作ったら、次は食べさせて、片付けて、お風呂の準備をして……と際限なく続く
  • 「今日の献立どうしよう」「洗濯物が乾いてないけどどうする」など、小さな判断が一日中続く
  • 子供が体調を崩したり、グズったりすると、計画が一瞬で崩れる
  • 誰かに頼れない状況では、気を張り続けることになる

このループが続くと、体だけでなく、頭と心も疲弊していく。「育児疲れ」って、体力の問題だけじゃないんだと、やってみて初めて分かりました。

育児疲れのサイン、見逃していませんか?

疲れているのに「まだ大丈夫」と思い込んでしまうこと、ありませんよね。実は育児疲れは、気づかないうちに積み重なっていることが多いです。

こんな状態が続いていたら、少し立ち止まって自分を振り返ってみてください。

  • 子供のちょっとした行動にイライラしてしまう
  • 夜、疲れているのになかなか眠れない
  • 「何もしたくない」「誰とも話したくない」という気分になる
  • 楽しかったことが、楽しいと感じられなくなってきた
  • 頭痛や肩こりなど、体の不調が続いている

これらは育児疲れのサインとしてよく挙げられるものです。「自分だけ?」と思わなくて大丈夫。パパでも、こういう状態になることは珍しくありません。

育児疲れを少しでもラクにするために、やってみたこと

完璧に解決できる魔法はないけれど、ちょっとした工夫で楽になることはあります。自分自身が試してみて、「これは助かった」と感じたことをまとめてみました。

  • 完璧をやめる:夕食は作り置きや総菜でいい。洗濯物はたたまず、カゴから取り出してもいい
  • 「一人の時間」を意図的に作る:子供が寝た後の15分だけ、自分のための時間にする
  • スマホで記録する:子供の面白い言動をメモしておくと、疲れた日も「そういえばあの瞬間、面白かったな」と思い出せる
  • パートナーと話す:疲れていることを「ちゃんと言葉にして伝える」だけで、気持ちが少し軽くなった
  • 使えるサービスを遠慮なく使う:宅配弁当、ファミリーサポート、一時保育など、「頼ること」は逃げじゃない

特に「完璧をやめる」は、思い切ってやってみると予想以上に楽になります。子供たちも、完璧な食事より、笑顔のパパのほうが絶対にうれしいはずです。

疲れながらも続けた日々が、今につながっている

あの頃のワンオペの日々は、正直しんどかった。でも今、小学生・中学生になった子供たちと話していると、あの時間が確かに積み重なっているのを感じます。

疲れながらも一緒にいた時間、一緒にご飯を食べた夜、そういうことが子供の中に残っているんだと思うと、育児疲れも無駄じゃなかったと感じます。

そして何より、日々の育児を当たり前のようにこなしてきた妻、そして自分が小さかった頃に同じように支えてくれた母親に、改めて頭が下がります。「大変だったね」という言葉じゃとても足りない。実際にやってみて、初めてその重さが分かりました。

育児疲れを感じているあなたへ。疲れるのは、ちゃんとやっている証拠です。一人で抱え込まず、少しだけ力を抜きながら、一緒に続けていきましょう。

―子育てパパ.com編集部

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