クリスマスはほとんどの子供が冬休み中です。
毎日家族のために家事を頑張ってくれているママは、クリスマスも手が抜けないと考えているはずです。
そんなママに、一年に一度、料理から開放される時間をプレゼントしてみてください。そして子供と一緒にクリスマス料理を作ってプレゼントしてあげてください。
料理したことない?レシピの意味がわからない?レシピの読み方がわからない?分量や火加減がわからない?
そうかもしれませんね。どれだけ頑張ってもパパはママのように上手に料理をできないかもしれません。でも。そんなこと関係ないし工夫次第で出来るメニューもあります。
ある工夫でオシャレなクリスマス料理をつくることができるのです。その工夫とは?
Sponsered Link
p>
最強!お惣菜を活用せよ!
「クリスマス料理を作るぞ!」とやる気になったところでサラダ、前菜、メインディッシュ、デザートとフルコースを作るのは大変です。作ったこと無いパパはほぼ無理でしょう。
しかし、一品だけでは結局のところママにほとんどお願いすることとなってしまいます。そんなパパの強い味方こそがスーパーのお惣菜です。えっ、お惣菜?そんな手抜きな・・・・。と思うかもしれませんが、作る手間や時間を省け、失敗がないので、難しそうな料理はお惣菜を活用しちゃいましょう。これも一工夫加えると立派な手作り料理にアレンジできます。
ただのお惣菜を並べるだけではクリスマス感もありません。そこで、必要なのが一工夫なのです。
一工夫でクリスマス料理のフルコースを作っちゃおう!
お惣菜とパパにもできる簡単調理でフルコースを作ってしまいましょう。子供にもしっかり手伝ってもらうので調理前には手洗いさせておいてくださいね。
サラダ
<用意するもの>
- ベビーリーフ、水菜、キュウリ、ブロッコリーの塩ゆでなど緑野菜
- ハム、チーズ、ヤングコーン、ミニトマト、サーモン、生ハムなど赤や黄色の彩の良いもの
- ドレッシング(フレンチドレッシングかイタリアンドレッシングがお勧め)
<作り方>
- 子供にハム、チーズをクッキー型で形を抜き取ってもらいます。お勧めは星形ですが、ハートや花など子供の好きなクッキー型を使ってください。生ハムやサーモンは端からクルクル巻いてバラのようにしましょう。外側上部を開くように巻くとバラの感じをあらわすことができます。ミニトマトは4等分にカットします。包丁が苦手な方、また子供に手伝わせる場合は包丁ではなくナイフを使用すると良いでしょう。
- ドレッシングを丸くて小さな器に入れます。大皿の真ん中にドレッシングを入れた器を置き、その周辺に緑野菜を盛り付けます。クリスマスリースを意識して形作りましょう。
- その上に子供が形を抜いたハムやチーズ、バラの形のサーモンや生ハム、ヤングコーン、プチトマトをバランスよく置いて完成です。
前菜
今回は簡単に出来るクリスマスカナッペをご紹介します。
<用意するもの>
- クラッカー
- ツナマヨ、アスパラガスの塩ゆで、クリームチーズ、トマト、生ハム、サーモン、アボカドなど乗せたい具材
<作り方>
クラッカーの上にのせたい具材を乗せるだけで完成です(笑)クリスマスなので赤、緑、黄色の食べ物を彩りよく乗せるとオシャレにみえます。盛り付けは大皿に一列ずつ違う種類ごとに並べると綺麗です。子供と一緒に「何乗せようか?」と楽しみながら料理してください。
メインディッシュ
クリスマスと言えばチキンですよね!チキンがなければ始まりません。チキンに加える一工夫とは?
<用意するもの>
- お惣菜のクリスマスチキン(あ、一羽まるまるじゃないですよ、脚だけのやつです(笑))
- アルミホイル
- 赤や緑のクリスマスカラーのリボン(100均で買えます)
<作り方>
チキンの持つところをアルミホイルでクルクル巻きます。リボンをかけて完成です。早すぎでしょ?
でも、きっとママは喜ぶと思います。チキンは大皿でドカンと出すのも迫力があって良いかもしれませんが、個別にお皿を用意してその上に置きましょう。お肉と共にパセリやローズマリーを乗せるとオシャレになります。
デザート
市販のクリスマスケーキも嬉しいですが、そこに一工夫してみませんか?
<用意するもの>
- 市販のケーキ
- マシュマロ
- チョコペン
- イチゴ
- 爪楊枝
<作り方>
- 爪楊枝にマシュマロを縦に2つ並べて挿します。
- チョコペンで雪だるまの顔を描きます。
- イチゴの先端を少し切って雪だるまの帽子として一番上に挿します
- ケーキの周りに添えて完成です。
家族の人数分の雪だるまを作ればオリジナリティ溢れるデザートの完成です。
他にも作ったケーキがあります。
※こちらは、「簡単ブッシュドノエル」。ほんとに簡単。4歳の子供が3分で作れます。
子供と料理/クリスマス編。その気になれる簡単ブッシュドノエルの作り方
まとめ
いかがですか?最初からすべての工程をパパと子供だけで行うのは大変ですし、たぶん上手くいかなかったり時間がかかったりでパパはイライラすると思います。
きっと子供も料理に飽きて嫌になるでしょう。無理をせずにスーパーのお惣菜や出来てる材料の助けを借りましょう。それにひと手間加えてオリジナリティを出せば、十分愛情こもった料理になります。
子供と一緒に一工夫すれば少ない工程で簡単にクリスマスディナーが作れます。子供にままの大変さを理解して感謝してもらうのは実践してみるのが一番。クリスマスディナーなんてちょうどいい機会ですよね。同時に料理を作ったという達成感を得るのにも、工程は多すぎないほうがいい(笑)
料理は思っている以上に大変です。毎日文句も言わず家事をしてくれているママに日頃の感謝を込めたクリスマスディナーをプレゼントしてみては?
子供と楽しむ
【インフルエンザの予防に効果があるといわれている、R-1ヨーグルトを自宅で大量に作る方法。】
Sponsered Link
p>