クリスマスに小学生が作ってみたい定番の工作5つ

クリスマスに小学生が作ってみたい定番の工作5つ
christmas-wreath-600x475 クリスマスに小学生が作ってみたい定番の工作5つ
小学生の手作りクリスマスリース

クリスマスが近づくと街はイルミネーションで色づき自然とウキウキしますよね。

子供が小学生になり冬休みに入り毎日ギャーギャー騒がしい日が続くとクリスマスのウキウキを忘れてしまいそうになります。そんな子供を黙らせるのは工作に集中させる事。

という事で、元気溢れる子供にこんな工作をさせてみてはいかがでしょう。クリスマスのイベント用という事で作れば子供のモチベーションも上がります。

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超簡単!クリスマス工作

「工作ってほとんど親がやらなきゃいけないんじゃないの?面倒だな~。」と重い腰がなかなか上がらないパパよ、簡単にできるものがいくつもあります。しかもそれほど汚さないからママに怒られる心配もありません(笑)

1、画用紙でできるクリスマスツリー

<用意するもの>

  • 画用紙2枚
  • はさみ
  • 飾り用シール

 

<作り方>

  1. 半分に折った画用紙にクリスマスツリーの形をふちどりハサミで切る。クリスマスツリーの形の画用紙を二枚作る。
  2. たて半分に軽く折って中心線を付ける。一枚は下から中心線まで、もう一枚は上から中心線まで切る。
  3. 二枚の画用紙を重ねて飾り用シールを貼れば完成。

画用紙では強度が弱いと思う場合は紙パックに緑の画用紙を貼って作ってみてください。子供が多少雑に扱ってもへこたれないはずです。

 

2、紙皿クリスマスリース

<用意するもの>

  • 丸い紙皿
  • 穴あきパンチ
  • はさみ
  • 飾り付けグッズ(折り紙、シール、リボンなど)

 

<作り方>

  1. 紙皿の内側の円に沿ってハサミで切りリース型にする。
  2. リース上部に穴あきパンチで穴をあけて紐を通す。
  3. 飾り付けグッズですきなように飾り付けて完成。

 

紙皿の内側を丸く切り取ることが難しければ子供の写真を丸く切って貼り付けても良いかもしれませんね。毎年クリスマス時期の子供の写真を貼れば子供の工作付きアルバムとして取っておきたくなりますね。

 

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3、靴下雪だるま

<用意するもの>

  • 白い靴下(ハイソックスでも可)
  • 輪ゴム
  • 綿
  • 飾り付けグッズ(木の枝、針金、ボタン、リボン、ペンなど)

 

<作り方>

  1. 雪だるまの下段になる部分に米を入れて輪ゴムで縛る(ハイソックスの場合は合計3段丸ができるので下2段が下段となります)。
  2. 雪だるまの顔となる上段の部分に綿を入れて輪ゴムで縛る。
  3. 余りの靴下は裏返して帽子に。
  4. 木の枝やボタンなどで飾り付けをして完成。

 

靴下を買う必要はありません。使い古しの靴下で良いですよ。あ、でも穴が開いているのであれば縫っておいてくださいね。お米がポロポロこぼれたらママに叱られちゃいますから(笑)

 

4、風船オーナメント

<用意するもの>

  • 風船
  • 色のついた紐
  • ボンド
  • 水(少量)

 

<作り方>

  1. 風船を10センチくらいの大きさに膨らませる。ボウルにボンドと少量の水を入れて薄める。紐は1メートルくらいに切っておくと作業しやすいです。
  2. 紐をボンドに付けていく。しっかりボンドに浸して紐の中まで浸透させることがポイント。自分の好きなように風船に紐を巻き付ける。
  3. 巻き終えたらボンドが渇くまで吊るしておく。
  4. 風船を割って完成。

 

大きい風船、小さい風船を使ってさまざまな大きさのオーナメントを作りましょう。コロンとした形が可愛らしく、お部屋のインテリアにもなります。

 

5、松ぼっくりで作るクリスマスツリー

<用意するもの>

  • 松ぼっくり(乾いた物)
  • 絵具、カラースプレー
  • 飾りグッズ(ビーズ、星、綿、リボンなど)
  • ボンド(グルーガンでも可)

 

<作り方>

  1. 松ぼっくりに好きな色を塗る
  2. ビーズや綿をボンドやグルーガンで装飾して完成

 

松ぼっくりがたくさん落ちている秋から準備をしないといけませんが、とても簡単にできます。絵具やカラースプレーを使う場合は周りを汚さないように新聞紙の上で行いましょう。新聞紙がない場合は古くなったパパの服でも大丈夫です(笑)

まとめ

いかがですか?「難しいのでは?」と思っていた割には簡単にできるものばかりだったでしょう?

難易度は小学校の低学年レベルです。でも、出来上がれば結構見栄えはいいものです。「アナ雪」好きの子にはなんとなくイメージ被って楽しめると思います。

工作の出来はパパの腕の見せ所となると責任重大ですが、これくらいの工程であれば小学生の子供は自分でどんどん作業を進めていくはずです。

ウチでも良く工作しますが、子供が作りたかって、私はあまり手を出せないくらいです。難しくて詰まった時だけちょっとアイディアを出すくらいでしょうか。だから、面倒な事はなく、むしろ子供の手先の器用さの成長を感じられて楽しいものです。

少し練習しただけで、案外パパよりもすぐ上手くなるかもしれませんよ(笑)今年のクリスマスの装飾は子供と一緒に手作りしてみてはいかがでしょうか。

 

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