赤ちゃんが泣きだしたら、泣いている原因を取り除くために様々なことをしてあげますよね。
しかし、何をしても一向に泣き止まないという場合も多々あるでしょう。
何が気に入らなくて赤ちゃんは泣いているの?一体どうしたら泣き止んでくれるの?
今回は、赤ちゃんがいつまでも泣く原因や対処法などをまとめてみました。
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1、赤ちゃんは泣くことでお喋りしている
赤ちゃんが泣くという行為をすることで周囲の人に不快な気持ちを伝えています。
パパ、ママは赤ちゃんの表情や仕草を見ながら○○してほしいのかな?と解釈していますよね。
ただ、正直その解釈が正しいのか間違っているのかその答えは誰にも分かりません。
パパやママは赤ちゃんが泣いたら、その原因を取り除くために思い当たることを試していく必要があるのです。
2、考えられる赤ちゃんが泣く原因とは?
赤ちゃんが泣く原因はいくつかあります。
- 眠たい
- お腹がすいた
- 暑い、寒い
- オムツが気持ち悪い
他にも赤ちゃんが泣く原因はありますが、まずはこの4つの原因を解決するようにしてみましょう。
3、何をしても赤ちゃんが泣き続ける場合には?
ミルクもあげたし、オムツも変えた、寝かしつけもしてみたし、気温の調整もしてみた、それでも赤ちゃんが泣き続ける時には、ママやパパと近くにいたいと訴えているのかもしれません。
そんな時には、満足するまで根気よく抱っこをしてみましょう。
4、抱っこをして泣き止ますのは良い方法なの?
抱っこをして泣き止ますという方法は、抱っこ癖がつくからやめた方が良いという意見を耳にしたことがある人も多いはずです。
抱っこ癖とは、どんな時でも抱っこをしてほしいと癖がついてしまうことです。
赤ちゃんが泣いたからといってすぐに抱っこをしていると抱っこ癖がつくよとチクリと言われてしまうママも多いのです。
しかし、抱っこ癖を付けることは、決して悪いことではありません。
むしろ、最近は抱っこ癖をつけた方が良いという意見も多く抱っこをたくさんしてあげようという考え方も増えてきました。
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5、抱っこ癖がつくメリットやデメリット
では、抱っこ癖がつくとママやパパ、赤ちゃんにどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
5-1抱っこ癖のメリット
抱っこ癖がつくということは、ママやパパと赤ちゃんとの距離が非常に近くなります。
ですから、赤ちゃんは常に安心感を得られます。
泣いてすぐに抱っこをしてあげると、赤ちゃんは自分の欲求がすぐに解消してもらえたという満足感が得られます。
するとグズグズ長時間泣くということも少なくなります。
どんどんあんよが上手になり自分の動きたいようになる年齢になると、抱っこをせがむこともすくなくなります。
ママやパパは抱っこをしたくても出来ない時期が必ず来ますので、むしろ抱っこ癖を十分に堪能してくださいね。
5-2抱っこ癖のデメリット
抱っこ癖の唯一のデメリットは、体への負担がかかるという点です。
10キロ未満の赤ちゃんを長時間抱っこするだけでも体にはかなりの負荷がかかりますよね。
体重が増していけば増していくほどその負荷も大きくなります。
抱っこをしてあげたい気持ちもあるけれど、体がついていかない…
そんな場合には気合でなんとか頑張りましょう!
我が子もいつも泣いていました
我が家には3人子供がいますが、1人目の時は育児自体が初めてということもあり私たちも少々神経質になることもありました。
子供が泣いたらとにかく急いで駆け付けて原因を取り除いてあげます。
しかし、何をしてもダメな時はひたすら抱っこをしていました。
ある程度抱っこをしているとだんだん気持ちも落ち着いてくるのか泣き止むことがほとんどでした。
おそらく抱っこ癖がついて抱っこをしてほしいという欲求だったのかもしれませんね。
その反面2人目、3人目はほとんど泣くことがありませんでした。
1人目とは違いどうしてもつきっきりになることも難しくなりますよね。
そして、1人目が下の子の近くにいつもいるためそれだけで安心していたのかもしれません。
泣き続けるのも大変ですが、あまり泣かないというのもある意味寂しいものですよ。
最後に
赤ちゃんの仕事は大きな声で泣いてお喋りをすることです。
どんな理由で泣いているのかな?とあの手この手と原因を突き止めて、それでもダメならギュッと抱きしめてあげてくださいね!
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