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夜泣きする赤ちゃん

夜中に何度も泣かれて、抱っこしてもあやしても泣き止まない。毎晩それが続くと、パパもママも眠れず、心も体もへとへとになってしまいます。

「この夜泣きは、いつまで続くんだろう」と思いながら、暗い部屋で子どもを抱いているパパも多いのではないでしょうか。

この記事では、次のことをまとめます。

  • 夜泣きはいつごろまで続くのか、なぜ起きるのか
  • 泣き始めたときに、パパにもできる対応
  • 夜泣きを減らすための、寝る前の工夫
  • ママを休ませるための分担のしかた

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結論:夜泣きに「これで必ず止まる」正解はない

夜泣きの始まる時期や続く長さ、泣き方には、子どもによって大きな差があります。「こうすれば必ず止まる」という方法はありません。

それでも、次の2つを工夫すると、親の負担を軽くしやすくなります。

  • 泣き始めたら、すぐに抱き上げずに少し様子を見る
  • 寝る前の過ごし方を毎日そろえて、刺激を減らす

そして何より、夜泣きはいつか必ず終わります。ひとりで抱え込まず、夫婦で交代しながら乗り切りましょう。

夜泣きはいつまで続く?

夜泣きは、授乳の間隔が少しずつ長くなってきた赤ちゃんの時期に始まり、成長とともにだんだん落ち着いていく子が多いといわれます。ただ、2歳を過ぎても夜中に泣く子もいれば、早くに落ち着く子もいて、本当に人それぞれです。

パパの体験から
ウチの一番下は2歳過ぎましたが、いまだに決まって夜中の1時になると寝言をいいながらうなされるように泣きまくります(汗

「よその子はもう泣かないのに」と比べすぎず、「うちの子はこういうタイプなんだ」と受け止めるだけでも、少し気がラクになります。

夜泣きが起きる3つの理由

1. 眠りが浅くなったときに目が覚めやすい

人の眠りには、浅い眠りと深い眠りの波があります。小さな子どもは、浅い眠りになったタイミングで目を覚まして泣いてしまうことがよくあります。

2. 昼間の刺激

旅行やお出かけ、来客など、いつもと違うことがあった日は、夜泣きがひどくなることがあります。新しいおもちゃや、はじめての場所のような小さな変化も、子どもにとっては大きな刺激です。

3. 暑い・寒いなどの不快

暑い、寒い、おむつが濡れている、お腹が空いた、のどが渇いたなど、体の不快さから泣いていることもあります。

様子を見守る

泣き始めたときに、パパにもできる対応

母乳で育てている場合、授乳はママにしかできません。でも、夜泣きの原因はお腹が空いていることだけではないので、パパにもできることはたくさんあります。

1. 2〜3分は様子を見る

泣き始めは、寝ぼけてぐずっているだけのことも多いものです。すぐに抱き上げたり話しかけたりすると、かえって目を覚ましてしまうことがあります。少し様子を見ているうちに、また眠ることもあります。

2. 抱っこのしかたを変えてみる

泣き止まないときは、抱っこしてあやしてみましょう。横抱き、縦抱き、抱っこひもで部屋の中をゆっくり歩くなど、その子が落ち着きやすい抱っこを探してみてください。ただ、のけぞって嫌がるときに無理に抱っこすると、余計に泣いてしまうこともあります。子どもが「抱っこ」と求めてきたら、やさしく抱き上げてあげましょう。

3. 静かな音や子守唄

パパの低い声での子守唄や、静かな音楽で落ち着く子もいます。

4. 飲み物を少し飲ませる

ぐずぐずと泣き続けるときは、飲み物を飲める年齢なら、麦茶などを少し飲ませてみるのも一つの方法です。飲んでいるうちに、泣いていたことを忘れて落ち着くことがあります。

5. いったんしっかり起こしてから寝かせ直す

何をしても泣き止まないときは、電気をつけて一度しっかり目を覚まさせ、落ち着いてから寝かしつけをやり直す方法もあります。

項目 試すタイミング ポイント
様子を見る 泣き始め すぐに話しかけない
抱っこ 泣き止まないとき 嫌がるときは無理にしない
飲み物 ぐずぐず泣くとき 飲める年齢なら少しだけ
起こして寝かせ直す 何をしてもダメなとき 落ち着いてから寝かしつけ

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夜泣きを減らすための、寝る前の工夫

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る

朝は同じ時間に起こしてカーテンを開け、日の光を浴びましょう。夜は早めに部屋を暗くして、寝る時間を毎日そろえるのがおすすめです。

お風呂のあとはテレビ・スマホを見ない

寝る直前までテレビやスマホを見ていると、光や音の刺激で気持ちが落ち着きにくくなります。お風呂のあとは画面を見ないルールにしている家庭もあります。

パパの体験から
我が家では、夕食→お風呂という流れで就寝時間を迎えます。
夕食を食べ終えてお風呂に入るまでにしばらくテレビを見る時間をとるようにして、この時間内に自分たちの見たいテレビを見るようにしています。
そして、お風呂に入った後には、テレビやスマホを見ることは禁止です。

お風呂から出たら、歯みがきをして布団でごろごろしたり、絵本を読んだりして、気持ちを落ち着けていきましょう。

寝る前はスキンシップの時間に

抱っこやハグ、背中をとんとんするなど、寝る前に親子でふれあう時間をとると、子どもが安心して眠りにつきやすくなります。

昼間はしっかり体を動かす

天気のいい日は散歩や公園に出かけて、昼間にしっかり体を動かしましょう。

ママを休ませるのも、パパの大事な役目

夜泣きの相手は、休みの日だけになっていませんか。ママは「パパは明日も仕事だから」と思って、「代わって」となかなか言い出せないことがあります。

  • 休日の前の夜は、パパが夜泣きの担当になる
  • ママに別の部屋で寝てもらう日をつくる
  • 休日は、パパが家事や育児をまとめて引き受ける

ママがまとまって眠れる日があるだけで、気持ちにも余裕が生まれます。パパも夜泣きの大変さを知ることで、「ふたりで子育てをしている」という実感が強くなるはずです。

パパの体験から
いつまでも泣き続ける我が子をあやしながら、こっちが泣きたくなるよ~と私も何度思ったことやら。

泣き方がいつもと違う、熱があるなど、夜泣き以外にも気になる様子があるときは、かかりつけの医師に相談してください。

まとめ

  • 夜泣きの時期や長さは子どもによって大きく違い、「これで必ず止まる」正解はない
  • 泣き始めは2〜3分様子を見て、抱っこは子どもが求めてきたら
  • 寝る時間をそろえ、お風呂のあとは画面を見ないなど、寝る前の刺激を減らす
  • 夜泣きの担当を交代して、ママがまとまって眠れる日をつくる

夜泣きは、いつか必ず終わります。「今だけ」と思いながら、夫婦で助け合って乗り切っていきましょう。

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この記事を書いた人:やっさん

元K-1ファイターで、東京・杉並でキックボクシングジムを運営しています。スポーツトレーナーの妻が遠征で家を空けることが多く、「逆ワンオペ」で3人の子どもを育ててきたパパです。

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