子供を育てながらの家事は大変ですよね。特に食事の支度。
子供が、１人、離乳食も大変ですが、動かない分まだいいかな？
ウチは３人で２歳４歳６歳。年が離れている上と下では全然ペースが違うのでこれが厄介なようです。下の子は食べさせて上げなければいけないし、ぼろぼろこぼす。上の子二人はふざけていて進まないし・・・・。
仕事を切り上げて保育園へ迎えに行って、三人抱えて帰ってきて「腹減ったコール」の中で食事の準備はせわしない。
朝のウチにいくらか準備はしているようですが、それでもプレッシャーをウケながらの食事の準備や食べさせるのはホントに大変だと思います。
たまたま、仕事が早く終わって家にいたときにその現場に遭遇。
恐ろしい光景でした（笑）
本人も言ってましたが、かなりストレスだと。で、子供の食事のしたくは大事だが、私のは気にしなくていいよといってあります。といっても弁当とかも作ってくれますが、ママも作り方に工夫して、うまく精神のバランスを取るようにやりくりしているようです。
細かく繊細に食事に気を使いすぎたら精神的に参ってしまう。
だから、「ダイナミックに作る。」という精神でいるといいようです。
きちんと細かくやらなければということで病んでしまっては困ります。なら、「味は悪くない。手間はほどほどでいい。」こんなスタンスが疲れなくていいと思います。
そんな我が家のダイナミック料理を紹介します。
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食事作りに気を使いすぎて苦痛になるなら、気を使わずに楽に出来るやつを作ればいい
ということで、出来たのがこれ。
デカおにぎり
私は食欲あるほうです。で、ママのコメント「どうせ五個食べてもおなかの中で一緒になるんだから１個でいいでしょう？」だそうです。
まるごとポトフ
手作りハンバーグ
「どうせ沢山食べるんだから大きいいの一個でいいでしょう？」で出来たのがこのハンバーグ。
形を見るとお分かりの方もいると思いますが、「炊飯器で中までじっくり火を通した」といっていましたが、”肉入れて放置”で出来るようです。出来上がりまでは時間がかかりますが、手をかけた時間はわずか。肉を混ぜて炊飯器に入れてスイッチを入れて弁当箱に入れる。正味、５～６分くらいでしょうか。
さすがに食後はきつかったです。
パン１斤とデザート
でも、すまないと書いてあるので、申し訳なく思ってくれているのでしょう。用意してもらってありがたいです。開けたらナイフが入っているのは驚きですが（笑）
ちゃんと料理してあります。
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食事作りはストレスでもヘルシーにはしてくれているようです。
子育てをしながらの食事作りはストレスも多いようですが、健康には気を使ってくれているようです。手間を減らして（時短テクで）ストレスとのバランスを取っているそうです。
煮物と野菜サラダ
野菜づくしでヘルシーランチ。
「生か？」あけるとおどろきました。
でも、とうもろこしも火が通っていて、ナスもきゅうりも軽く漬けてありました（汗）ホッ・・・。
これも、それぞれ手は加えておいしく食べれるようにしてありますが、手数は少ないと言っていました。なす、きゅうりは塩につけ、とうもろこしはチン！手を取られたのは5～6分程度だそうです。味は、素材の味を生かしているナチュラルなもの。問題なし。おいしく頂きました。
食事作りをストレスに感じないために
ウチのママは、食事作りがストレスに感じないように、とにかく時短というか、手数を減らすというか、
- 突っ込む
- 火にかける
- 終わり
この流れから大きく外れないスタイルで作っているようです。味はいいですよ。量が多すぎて、食後苦しくなることもありますが、
※コチラも子供と作る時短料理。子供もやった気になって楽しめる。
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まとめ
子育て中は、「とにかく手を取られたくない。」これが本音ではないでしょうか。
子供たちが、それぞれ好きな事言って騒がしい中での家事は大変だと察します。我が家では、こんな愛情のこもった料理を楽しんでしてくれるままに感謝です。手数を減らした時短料理。ちなみに子供たちには、私のランチとは違った物を作っているようです。
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