絵日記は、文章力や自分の考えをアウトプットして表現する力を養うのに最適。そう思ってはじめさせましたが、いわないとなかなか書かない。そんなことで「どうやる気を出させればいうんだろう?」と思う方も多いのでは。
この記事では、なにもいわなくても、むしろ明日にしなさいといっても聞かずにすぐ書き始めてしまった子供のモチベーションについて書いています。参考になればいいと思います。
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ワクワクが止まらない
「絵日記は明日でいいから、今日は疲れたでしょう?早く寝なさい。」と言ったが絵日記に書くことはもう決まってるんだ。今書く。そう言ってスラスラスラ~と書き終えました。それもいつになく丁寧に絵を描いて。
今日は週一回通っている空手道場の少年部の空手大会でした。四月から始めた空手クラスでしたが、幼児部で優勝しました。
息子の試合は自分の試合より緊張しハラハラドキドキしてしまいました(笑)
幼児の空手なので、ぜんぜん激しくもないんですが、体が大きくて有利だったのでしょう。身体で押し込んだというか。そんな勝ち方でした。
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モチベーションとの関連付けが大事なんだなぁ・・・
内容はどうあれ、子供にとっては、「金メダル」「トロフィー」「賞状」は、嬉しいモノのようで、ずっとメダルをつけてにやにやしてます。
翌朝の朝食の時もメダルをしてます(笑)
強烈なモチベーションになったのでしょう。
こんなことが有ると他の事にもやる気が出るようです。日常やるべきこともテキパキとこなしてます。今のところ。
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好きなことを仕事にしよう。「好きを仕事に!」の意味
「好きなことを仕事にする」
「好きなことを仕事にはしない方がいい」意見は分かれたりしますが、前者を支持するのもわかる気がした出来事です。
「好きな事を仕事にしたら楽しいから」とか「好きな事を仕事にすると大変なことがあったりすると好きな事も好きじゃなくなる」からやめた方が良いということ言う人がいますが、これは視点が違うような気がします(笑)
仕事にはいいことも大変な事も必ず付いてきます。その時でも、楽しいこと嬉しいこと好きなことについては、「寝食を忘れて没頭できる」だから、仕事においてきついときでも乗り越えられる。
こんなことを子供の絵日記のモチベーションがあがったのと結びつけるのは、安易だと思われるかもしれませんが実際に感じたことなので、それをどう結びつけてやれるのか?というところが親の仕事だなと再確認しました。
まとめ
無理矢理やらせるのではなく、親も頭を使って考えて、様々な視点からシッカリと動機付けをしてあげる努力を忘れないようにしたいと思いました。
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