neglect 札幌女児衰弱死 身長が平均よりも10cm以上低く 慢性的栄養不足だった可能性

札幌で2歳の女の子が衰弱死し母親と交際相手の男が逮捕された事件が話題になっています。

死亡した女児は平均よりも10cmも身長が低いとこが分かりました。かなりショッキングなニュースですね。

札幌の飲食店従業員・池田莉菜容疑者21歳と、交際相手の藤原一弥容疑者24歳が児童虐待容疑で逮捕されました。

10cm以上も身長が低かったところを見ると日常的に食事が与えられず虐待を受けていたのが見て取れますね。

衰弱して大きい声で泣くこともできなかったのでしょうか…とても痛々しいですね…。

今回は札幌2歳女児衰弱死事件についてまとめていきます。

容疑者の素顔

死亡した詩梨ちゃん(当時2)は身体はやせ細り、体重は2歳児の平均の半分しかない、わずか6kgしかなく頭部や顔面などにケガがあり、タバコによるヤケド痕も見つかった。日常的に虐待があったとみられています。

2歳児に対して日常的に殴る蹴る、更には根性焼きまで…とても同じ人間が行う行為とは思えないですね…。

しかもそれが自らの子供に対しての行った行為というのがさらに驚きです。

幼い子供を死に追いやった二人の容疑者の素顔を調べてみました。

莉菜容疑者は札幌市の出身学生時代はバトミントン部で明るく活発な人気者的存在だったようです。

中学を卒業するとススキノにある高級クラブでホステスとして働き始めたそうです。

16歳頃からホステスとして夜の世界で働いていたのですね。

交際相手の藤原一弥容疑者は、室蘭市の出身。3年ほど前に札幌に出てきて、家賃3万円台のマンションに住むようになったそうで、莉菜容疑者の現在のマンションからは徒歩15分ほどのところにあるそうです。

同棲などはしていなかったようですね。

藤原容疑者は派手髪でタトゥーが多数入っておりピアスも沢山あいていていわゆる柄の悪そうな輩のようなルックスですが、どのような性格だったのでしょうか??

藤原容疑者の友人によると「絶対に女性や子どもに手をあげるやつじゃないですから! 世間は見た目で判断するからね。第一、フジはタバコは吸うけど、最初から電子のアイコスだからヤケドなんておかしい。やったのはオンナのほうですよ、絶対」と藤原容疑者の容疑を否定しました。

確かにアイコスなどの電子タバコだとタバコ跡がつくことは考えられないですね。

犯行が莉菜容疑者の単独である可能性も出てきましたね。

しかし藤原容疑者の友人が話すように本当に女性や子どもに手をあげていなかったとしても、莉菜容疑者の虐待をとめることはできなかったのでしょうか??

交際していれば子供の存在は認知していたはずです。衰弱してしまうほどに食事も与えられず見た目はガリガリに痩せていた子供を、ほっとくとは考えずらいですよね。

neglect 札幌女児衰弱死 身長が平均よりも10cm以上低く 慢性的栄養不足だった可能性

ネットの反応

ネットには様々な声があがっていました。

「虐待したのは女性のほうなんて報道もあるけど男も止めなきゃ同罪でしょ」

「この事件のこの2人は、クソだ。こーゆーのをクソと言うんだよ。胸くそわりぃー」

「札幌市中央区で起きた2歳児衰弱死事件の現場に猫ちゃんも多数居たようです、、

酷い状態の猫ちゃん達、、読んでるだけで胸が苦しい、、」

 なんと猫も十数匹飼っていたようで猫まで飼育放棄されていたようです…。

まとめ

  • 札幌で2歳女児衰弱死、平均よりも10cmも身長が低い。
  • 飲食店従業員・池田莉菜容疑者21歳と、交際相手の藤原一弥容疑者24歳逮捕。
  • 自宅には猫十数匹も放置。

どれだけ育児環境が悲惨だったか想像するだけでも胸が痛みますね…

莉菜容疑者と藤原容疑者には人としての道徳が欠けていそうですね。

亡くなった詩梨ちゃんへご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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